Dirty Ratの弱さについて

お久しぶりです。

仁義なきガジェッツァンのカードにいまいち魅力を感じないなー、と思っていたらかなり時間が経ってしまいました。

 

今回はとある方から原稿をいただいたので公開いたします。

 

「Dirty Ratの弱さについて」

先日、このようなカードが公開された。

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パッと見て弱い。よく考えても弱いという最悪なカード。

しかし、もしかしたら強いかもと思ってクラフトする人が現れるかもしれない。

そんな悲劇を何としても避けるために、今のうちにこのカードに止めを刺しておこうと思う。

 

1.雄叫びが弱い。

最初で最大の弱点。もちろんンゾスヨグサロンジャラクサスジャスティサーレノエドウィンなどを引っぱり出せば強いのだが、すべて1枚しか積めないカードであり狙えるわけがない。

 

2.スタッツが弱い。

そんな困難を乗り越えたところで出せるのは2/2/6挑発でしかない。密言痛で即死する。はっきり言って古代の番人に挑発をつける方が強い。

 

3.名前が気に入らない。

汚いネズミ、俗語で嫌な奴という意味もあるらしい。臭そう。

 

4.獣でないのがダサい。

ネズミのくせに獣を捨てた亜人気取り野郎。獣でも困るのだが。

 

以上。どのようなデッキでも使う価値はない。当たったら即砕こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筆者:サーベルのドルイド

 

嘘です。私が書きました。これがやりたかっただけです。

ウォリコンで乱闘前に使うとか、プリーストで各種除去構えて使うとか強いと思います。

というか変身系ドルイドとダーナサスと監視員がそのまま出ていくとか悪夢なんですが。先に3/2出しても一方取られるとかふざけてるんですか。ファッキンブリザード